植木鉢をイメージする

本日もスタイルメイクヨガ、アロマリラックスヨガにお越しいただきありがとうございました。
Ayayaです。
今日はあぐらをつくる際のポイントをレッスンでお伝えしましたが、改めて説明しようと思います^ ^
〝植木鉢〟を思い浮かべてみてください!
・座骨→球根
・骨盤→植木鉢
・背骨→くき
・頭→花
に例えて見ていきます。

まず、お尻の下の座骨(球根)をしっかりマットにつけ、その下から太い根っこが生えているような感覚で安定させます。
次に骨盤(植木鉢)を真ん中に置きます。　
骨盤が真ん中にあることで背骨(くき)がまっすぐ伸び、背骨(くき)がまっすぐだからその上に頭蓋骨(花)を楽に置くことができます。

植木鉢が傾くと植物も曲がるように、上半身を支えるためには骨盤が大事になります。
そして、背骨がまっすぐだと背中の方までまんべんなく呼吸が届きます。
〝身体の軸は取れていて、だけど力が抜けている〟
これが理想の状態なので、ぜひクラスの中で意識してみてください^ ^